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藤田観光 椿山荘

東京の目白に構えるホテル椿山荘東京。
その最大の特徴と言えば、都心のホテルでは最大級と言える日本庭園ではないでしょうか。
約2万坪という広さに加え、春には見事な染井吉野が庭園を彩ります。
夏はホタルが飛び交い、秋は紅葉が覆い尽くし池の水面を染める素晴らしい景色になります。
そしてホテルの名前から来た椿は冬。
100種類1,000本もの椿が順に花をつけていくのが最大の特徴と言えるでしょう。

椿山荘近辺の土地は1,300年代から「つばきやま」と呼ばれており、まさにその名の通りの場所というわけです。
その椿山荘を譲り受けたのが、藤田観光。
そして1952年には結婚式場・宴会施設として開業され、以来60年間多くのカップルがここで祝福を受けてきました。

内層はヨーロピアンスタイルを基調にした、エレガントたたずまい。
庭園があるのもあり、どこか世離れした空気感が漂うのは、都内とは思えない徹底した旅行気分を感じることができるでしょう。
不思議とこちらの話し方までがゆっくりしてしまうのは、まさにこの空気感からくる影響なのだろう。

そして都内とは言え、観光スポットも多数存在します。
美術館などをゆっくりと周り、そしてホテル周辺の空気に触れるだけで充分。
すぐ近くには講談社野間記念館、旧細川家の美術品を展示する永青文庫などなど。
都内にお住まいの方であれば、目白にここまで見所満載のスポットがあったとは知らない人も多いのではないでしょうか。

閑静な目白の住宅街、とても魅力的だと思います。